一生傍らに置きたい本

本を読んだ後には、5段階で評価をつけている。
なんで自分は本を読んでいるかというと、それは、最高評価の「★★★★★」(五つ星)をつけられる本にめぐり合うためだ。
一生傍らに置いておきたいと思う一冊の本に出会うために、何百冊もの本を通過しても構わない。
だから、トータルでどれだけの本を読んだかということは、あまり意味はない。
生きている間に「★★★★★」に何冊めぐりあうことが出来るか、大事なことはそのことだけなのだと思う。