ベルリン空港を出る。
水を買いに、スーパーの「REWE」に行く。
サラダバーのコーナー。
パンの種類が豊富。
空港のまわりは、何も建物がなくてひろびろとしている。
最初に来たのは、ベルリン市内に何ヶ所か残る壁の跡地。
ベルリンの信号機に特有の「アンペルマン」という人文字。
壁をアートのキャンバスにした「イーストサイドギャラリー」。
川沿いの立地。
壁の断面。
アートギャラリーになった壁が続いている。
石造りで、重厚な感じの建物が多い。
壁が立てられていた場所だったことを示すプレート。
東西ベルリンの間の主要な検問所であった「チェックポイントチャーリー」。向こう側が西側で、その場所に、アメリカを代表するマクドナルドやケンタッキーがあるのが面白い。
当時はかなり緊迫した場所だったはずだけれど、今は記念写真を撮るような観光スポットになっている。
そのすぐ近くにある、壁にかんする資料が展示された「壁博物館」。1ユーロを払うと館内も撮影できる。
ベルリンの壁とは関係ないけれど、北朝鮮の収容所のひどさを示した展示もあった。
壁を越えるためのさまざまな工夫の展示もあった。こんなに小さい車のエンジンルームに人が隠れて入っていたという。
お土産コーナーで売っていた、ベルリンの壁の破片。本物かどうかはわからない。
街中のあちこちでみかける、チェーン店であるらしい「アインシュタインカフェ」。
トラバントのレンタカーをやっている観光サービスがあるらしい。
昼ごはんで行った「Maximilians」。
前菜のサラダ。
いかにもドイツ料理といったメイン。
お店のジャンルは「バイエルン料理」。
デザートのアップルパイ。
ハードそうなパンが並んでいた。
石造の建物の中にある、カッコいいスタバ。

ここも当時の壁が残る、ニーダキルヒナー通りの場所。奥に見える気球は、ヴィルヘルム通りで15分ごとに揚がっている「Weltバルーン」という観光用の係留気球。

ナチスの当時の行為を伝える博物館「テロのトポグラフィー」。もともと、ナチスのゲシュタポやSSの本拠地だった跡地に建てられている。

中立を意識して、全面ガラス張りにしたり、スペースを広く取っていたり、かなり意味をもった作りだと感じた。

熱狂的に市民に迎えられた当時のナチス様子。

ベルリン市内の一等地がこのように、博物館として利用され、一般開放されていることがすごい。

当時のナチスの本営だった場所。かなり重厚感と威圧感がある建物。

ベルリン随一の観光スポット、ブランデンブルク門。

この門が、東西ベルリンの境界にあった。

よく出没しているらしい、門の正面を陣取ってなにかをPRしている男。

運河をクルーズする遊覧船。

当時のベルリンの壁の様子をもっとも忠実に残している、「ベルリンの壁記録センター」。
通りの向いに展望台がある建物があり、そこから、ベルリンの壁が二重になっていて、その間に緩衝地帯が作られていた様子が見える。

今は芝生の公園になっている、当時壁の間の緩衝地帯だった場所。

宿泊場所である「park inn」に到着。

ホテルから、駅を挟んですぐ近くにあるのが、テレビ塔。

球体の部分は展望台になっている。

共産主義時代の建物の配置は、特色がある。
通りに沿って密集して建物を建てる、西側の作りとはかなり異なっている。

カラフルなペイントが施された集合住宅も、典型的な共産主義スタイルの建物。

360度、ベルリン市内を見渡せる。

トラムの線路を通って道を渡る。

マンガ屋。

手斧を投げて的に当てるという、ゲームセンター的な場所。

レストラン「Berliner Kartoffelhaus」。

パブのような雰囲気。

せっかくドイツに来たので、このときばかりはビールを注文した。すっきりとしていて、とても飲みやすい。

いかにもドイツ的な料理。じゃがいもはたいてい付いてくる。

ロールケーキ。


外に出ると、21時近くだけれどまだ明るい。

テレビ塔のまわりにある、「アレクサンダー広場」という、賑やかな場所。

トランポリンブランコやメリーゴーランドのような遊園地の乗り物もある。

広場の目立つ場所に入っていたユニクロ。
