行動する習慣

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頭のよさを比べようとすると、どこまで行っても上には上がいて、キリがない。
だから、頭のよさだけで勝負しようとしても限界があって、必ず行き詰ることになるだろう。
でも、行動の量については、やればやるほど、明確に先に進むことが出来る。
人の時間は有限で、無限の時間を持っている人はいないから、その行動の量の差は一気に開くこともない代わりに、一度開いた差はそう簡単には縮まない。
だから、行動する習慣というのは、もともとの才能よりも遥かに重要なのだと思う。