横浜港花火大会で人の親切に触れる

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横浜港の花火大会に行ってきた。高校の同級生たちと現地で合流する予定だったけれども、携帯が混みあいすぎていて、まったくつながらず、ようやくつながった時には花火が開始していて、結局合流することは出来なかった。
赤レンガパークで一人で花火を観つつ、混雑に巻き込まれないうちに、花火が終わる少し前に駅へと戻った。花火が終わる頃、桜木町駅に着いたときに携帯電話がないことに気がつく。おそらく座っていた場所に忘れてきたのだろうけれども、あまりの人の多さだったので、もう見つかることはないだろうと思った。
なくなってはじめて、携帯をなくすことがどれだけのダメージなのかを思い知った。連絡を受けられないのはもちろん、わからなくなった電話番号もあるし、中に入っているメールは誰に読まれるかわからない。
ショックを受けつつ、諦めて家に帰った後、自分の携帯に電話をかけてみた。
しばらくのコールの後、誰かが電話に出る。携帯は交番に届いていた。
花火会場とみなとみらいの交番はかなり離れたところにあるのだけれど、わざわざ拾って届けてくれた人がいたのだ。なんとか、拾い主にお礼をしたいと思ったが、連絡先は何も残さずに去っていったらしい。
本当に、本当に助かった。誰かがしてくれた無償の親切によって、どれだけ救われたか知れない。
自分も同じように、無償の親切を誰かにまわしていかなければいけないと思った。