横浜市内の各区に1軒ずつある「こどもログハウス」。
作りがユニークなそれぞれのログハウスを訪れるシリーズ。
今日行ってきたのは、西区の境之谷公園。
アクセスは、遠くから訪れるには不便な場所にあり、最寄り駅の相鉄線の西横浜駅から15分ほど。
または横浜駅からバスになる。車で行くにも、近辺に駐車場は無し。
公園の中にあるログハウス「ちびっことりで」。
このログハウスの特徴は、円形の作りになっていること。
構造はシンプルで、2階に登るには、階段か、網をつたって登るか、登り棒なのだけれど、
今は階段以外は使用禁止になっている。
中央部分には、櫓があり、さらに3階部分・見晴台になっている4階部分がある。
小さい小部屋の中には、図書スペースがあるのだけれど、今は利用禁止。
その代わりに、勉強・閲覧用の机の横に、小さな本棚があり、
ここの本は自由に読めるようになっていた。
貸し出しをしてくれる遊具は、フラフープや輪投げなど9種類。
好きな塗り絵をもらえて、持って帰れるようにもなっていて、コロナの状況下でも
最大限に楽しんでもらおうという気遣いが感じられた。
外に出ると、公園の遊具でも遊べる。
外から見た形がとてもキレイなログハウス。