横浜市内の各区に一軒ずつあるログハウスを順番に訪問していくシリーズ。
今日訪れたのは、横浜市緑区にある霧が丘公園。
どこの駅からも距離があり、最寄りの長津田駅や十日市場駅からは歩いて30分ほどかかる。
公園の中にあるログハウス。
コロナ対策で、1時間に1回、10分間の消毒時間があり、そのタイミングでの入れ替え制になっている。
「きりっ子ランド」。
入口で検温・手洗いをして、名前や連絡先を記入して入る。
未就学児は保護者の付添いが必要。
ログハウス定番の螺旋滑り台。
他にはない珍しい遊具、吊り輪。ぶら下がることも、両足を入れてブランコのようにして遊ぶこともできる。
二階の真ん中は窓が集まっていて、日が射し込むようになっている。
二階の入口部分は、天井が低い場所をくぐっていかないと通れないので、大人は通行が大変。
ログハウスの入口近くの天井は吹き抜けになっている。
地下への入口が3箇所ほどあるのだけれど、残念ながら、立入禁止になっている。
図書室や、スポンジのブロックのスペースも、コロナ対策で使用禁止。
怪傑ゾロリのシリーズがたくさん揃っていた。
このログハウスでは、折り紙や塗り絵や遊び道具の貸出はおこなっていない。
遊具の種類が少ないこともあってか、来ていたのは小学生未満の幼児ばかりで、人数も少なかった。
今までに見たログハウスの中で一番規制が多く、管理が厳しい印象。