目黒川の桜を見た時、不思議に思ったのだけれど、
何故か、川沿いに植えれられた桜の木というのは、川の方向にある枝を、地面よりも下まで伸ばして育つ。
これは、他の場所の、川沿いの桜も同じで、
川と反対側の枝は普通に上に伸びるのに、川の方向の枝は、そこに地面がないことを知っているかのように、川面の近くまで伸びていく。
人が、枝を切り揃えて人為的に調整したのか?
それとも、桜は地面との距離を測りながら枝を伸ばしているのか?
これは、かなり謎だ。
(追記)
ご意見をいただきました。
「水面に反射した光」に向かって枝が伸びていくことが理由のようです。