「僕スゴいでしょ!」と誇らしい瞬間を見届けること。

長男が「パパー!パパー!」と腕を引っ張って、どこかに連れていこうとしていた。
そのとき書きかけているメールがあって、中断されるのを面倒に思ったけれども、呼びかけがいつもより熱心だったので、吾郎が手を引くのにまかせてついて行った。

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見せようとしていたのは、収納棚の棒に貼り付いたマグネットのおもちゃだった。
箱にしまおうとした時に偶然、棒にくっつくことに気づいたのだと思う。

僕は、「おまえ、スゴいことを発見したな!」と驚いて、おもいっきり褒めた。
彼にとっては、理由はわからないけれども何故か棒にオモチャがくっついてしまうという、不思議で面白い発見だったのだろう。
そのことを誰かに伝えたかったのだと思う。

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新しい法則を発見したことの純粋な喜びと、「僕スゴいでしょ!」という誇らしい気持ち。
それを誰とも共有出来ないまま無視されてしまうことほど寂しいことは無い。

この瞬間を見逃さなくてよかったと思った。
その発見を褒めてあげることが出来てよかった。

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