「ベルセルク」を久しぶりに読み返して、そういえば皆既日食っていうのは、どこでどのぐらいの頻度で起こっているんだろうと思い、Wikipediaを調べてみる。
Wikipedia「日食」
太陽は黄道を1年で1周し、月は白道を約1か月で1周する。もし黄道と白道とが一致していれば(すなわち、地球の公転面と月の公転面が一致していれば)、朔(新月)には必ず日食が、望(満月)には必ず月食が起こることになる。しかし、実際には黄道と白道とは約5度の傾きでずれているため、日食や月食が起こるのは太陽・月が黄道・白道の交わる点(昇交点・降交点)付近にいる時に限られる。
太陽が交点付近にいる期間を食の季節と言い、食はこの期間以外には起こらない。食の季節は通常は年2回だが、3回ある年もある。これは、交点が太陽の動く方向と逆向きに動いているためであり、その周期は約19年である。食の季節には日食が少なくとも1回、多い時には2回起こる。よって日食は年に2~4回は起きることになり、まれには5回起こる(1935年)。逆に、食の季節であっても月食は起きないこともある。
よくわからない。
他のサイトを調べると、皆既日食が起こる地域と日時を、図で示しているところがあった。
ものすごくわかりやすい!