高円寺ぽれやぁれ「うちゅうごはん」

高円寺に上陸。
中央線沿線に馴染みのない人生を過ごしてきた自分はたぶん初高円寺。
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SEIYUの前を通り、インド・ネパール料理の隣りにある「ぽれやぁれ」に到着。
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今日は、恭ちゃんがこの場所を借りて月に2回ほど開催をしている「うちゅうごはん」の日。
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たくさんの食材を用意して、仕込みをしているところだった。
恭ちゃんに長い間借りっぱなしだったサガンの小説をまとめてお返しする。
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雰囲気のある、素敵な内装のお店。
今年で10周年になり、マスターの安彦さんは軽井沢との二拠点生活を過ごされているという。
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ピアノの上に置かれていた新聞の日付をみると、昭和53年。
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夕方放映のあしたのジョーは「さらば力石徹」の回だった。
当時、日本中の子どもたちがテレビの前に釘づけになっていたはず。
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恭ちゃんは数年前から、本当に体にいい食べ物を厳選するようになり、体調が良くなったという。
それから自分自身でいろいろな料理を取り入れて、工夫をしながらレシピを洗練させていった。
今日の「うちゅうごはん」には、味噌や納豆、えんどう豆など自家製のものも多い。
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僕が行った時間にはちょうど他のお客さんも来ていなくて、ゆっくりと話しができた。
おいしい料理を、ごちそうさまでした。
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■「ぽれやぁれ」
東京都杉並区高円寺南3-44-16