千曲市の中の、千曲川と並行して伸びる北国街道沿いに、その店はある。
「ラーメン 豚五里羅Z」。
二郎系ラーメンの合言葉「ニンニク入れますか?」の看板。
入口には、各種のルール説明。
まず最初に食券を買う。
基本のラーメンは300g豚2枚。ラーメンの量を200gや400gにしたり、トッピングの追加ができる。
11時の開店時点で既に待ち行列ができていた。昼間はカウンター席のみ。
席の間には仕切り板があって、半個室のような状態になっている。
各席にも注文ルールが掲示されている。基本は野菜普通でニンニクなし。野菜の量や、ニンニクとアブラの有無を指定できる。
極めて王道な二郎系ラーメンが登場。
チャーシューも、柔らかさや味の染み混み具合まで完璧で、とても美味しい。
麺の太さも、コシがあってちょうど良い加減。
このクオリティーの王道の二郎ラーメンが長野県で食べられるというのは素晴らしい。
営業日時は不定とのことで、公式twitter上で随時アナウンスされている。
帰りに寄った、戸倉宿キティパーク展望台からの景色。