水晶堂 | ページ 141

機能性の美しさ

機能性があるものというのはかっこいい。例外なく美しい。たとえば、飛行場の牽引車。大きいタイヤも、低い車高も、運転席の位置も、すべては...

2006/11/16 本

カラマーゾフの兄弟（ドストエフスキー/新潮社）ある晩、突然カラマーゾフ家の父親が殺害された。その犯人は誰で、その動機は一体何だったのか...

2006/11/15 アート

サン＝テグジュペリの「星の王子様」を原作にしたミュージカル。とにかく、その舞台のクオリティーの高さに圧倒された。ステージには、驚くよう...

2006/11/14 アート

自分が絵を見る時には、大きく3つの要素に分けて見ている。画力と、題材(モチーフ)と、表現方法。何を題材にして、どのようにそれを表現するか...

どの道にも共通していることは、初めから質が得られるわけではないということだ。量の蓄積があって、ようやく質へと変わる。どのジャンルを見ても...

2006/11/12 技術

以前使用していたMovableType3.1では、cronを設定しないと指定日での自動投稿をおこなうことが出来なかった。今「水晶堂」を置...

2006/11/8 本

東京奇譚集(村上春樹/新潮社) ちょっと不思議な話しを集めた、村上春樹版「世にも奇妙な物語」。5つの短編のオムニバス構成になっている。最...

本棚は2割くらい空きスペースがあるのがいいし、洋服ダンスは2割くらい空いたハンガーがあるのが理想的だ。ぎりぎりのところまで詰め込んでいる...

会話のやりとりをテニスのラリーに例えると、こちらが打ったボールを、的確にコートの中央の拾いやすい場所に返してくれる人がいる。そういう人と...

読書というのは、そこから何らかの意味を取り出してアウトプットに結びつけなければ、どれだけ多くの本を読んだとしても意味がない行為だろうと思う...