水晶堂 | ページ 138

終末のフール

2007/9/1 本

終末のフール（伊坂幸太郎/集英社）いつか来る死を意識するからこそ、人は、残りの人生を有意義に生きようと思うのだろう。でも、みんなが一斉に...

2007/8/31 出来事

サイゼリヤのドリンクバーでカプチーノをおかわりしながら仕事をしていると、周りで宿題をしている高校生が多いことに気づいた。『ああ、そういえば...

「時間の使い方」のような本にはたいてい、「優先事項を決めて、優先度が高い順に物事を進めなさい」という事が書かれている。一見、正しいことのよ...

2007/8/27 本

『功名が辻』1～4巻（司馬遼太郎/文春文庫）山内一豊は、武将としては大きな器ではないが、妻の千代が類まれな政治センスと能力がある...

「ベルセルク」を久しぶりに読み返して、そういえば皆既日食っていうのは、どこでどのぐらいの頻度で起こっているんだろうと思い、Wikipedia...

2007/6/27 出来事

サンフランシスコから車で一時間。シリコンバレーにあるgoogleに行ってきた。着いてまず、その大きさに驚いた。入口のビルだけでも相当に...

2007/6/5 食

和菓子といえば栗羊羹だし、ケーキは何といってもモンブランだ。最近、栗がらみでヒットが2件あった。【京やきぐり比沙家】これまで、焼...

これは、出来たらいいなあと思うことなのだけれど、買った本は、その日のうちに読み終えるのが理想なのだと思う。今日のうちに読み終えな...

2007/4/8 本

スティーブ・ジョブズ神の交渉術アップルの創設者である、スティーブ・ジョブズがスゴい人だということは知っていた。でも、ジョブズが持っている...

イヤなことや、辛い目にあった時は、なるべく早く忘れて、気持ちを切り替えるようにしている。そのためには手続きが必要で、その出来事から得られる...