ONCE ダブリンの街角で
アイルランドの街を舞台にした映画という時点で、まず、いい。 映画というのは、メイドインどこなのかによって、多少なりともお国柄が出るものだと...
アイルランドの街を舞台にした映画という時点で、まず、いい。 映画というのは、メイドインどこなのかによって、多少なりともお国柄が出るものだと...
これは素晴らしい作品だった。 楽しいとか、泣けるとか、感動したとかいうカタルシス的な要素は一つもないのだけれど、そういう要素をまったく入れ...
この土日はだいぶ暖かくて、それは良かったのだけれど、いよいよ花粉が飛んできてることをはっきりと感じた。 くしゃみが8回ぐらい続くと、熱っぽく...
Movable Typeのデータベースから直接データを読み込む時に、意味がわからずハマった点があったのでメモ。 エントリーのカテゴリーは、「...
孤独と不安のレッスン(鴻上尚史/大和書房) 鴻上尚史さんの本と言葉からは、学生の頃に、どれだけ多くのものを与えてもらったか、はかりしれない...
おススメ映画として、マキにDVDをプレゼントしていただいた。ありがとう! バイクで南米をめぐっている時の、風景が素晴らしい。南米の町や、高...
渋谷の「attic room」のメニューに書いてあった言葉。 いい言葉だ。 誰が書いたんだろう。
西部開拓時代のアメリカというのは、どこもかしこも活気にあふれていていい。 砂漠の中に街が建っているというのは、なんだか見慣れない風景で、デ...
物語は、第一次世界大戦が終結した日から始まる。 20世紀初頭の、エネルギーに溢れていた時代のアメリカの空気というのは、すごく好きだ。その時...
天平の甍(井上靖/新潮社) 時代小説というと、戦国時代や江戸時代のものが多いので、その時代のものには馴染みがあるけれど、この小説の場合、天...