一覧

NO IMAGE

ホーキング、未来を語る

ホーキング、未来を語る(スティーヴン・ホーキング/アーティストハウス) この本は、語られている内容は難しいけれど、説明の仕方はユーモアにあ...

NO IMAGE

禅とは何か(鈴木大拙)

禅とは何か(鈴木大拙/角川書店) 禅宗の入門的解説書なのだけれど、文章が読みにくい。意味が難解というのではなく、改行や句読点の位置が適切で...

NO IMAGE

フェルマーの最終定理

フェルマーの最終定理(サイモンシン/新潮社) 最高に面白かった。 戦争や革命のような、何かの歴史上の大事件を扱っているというわけではないと...

NO IMAGE

ファウスト

ファウスト 第一部・第二部(ゲーテ/岩波書店) この本は、かなり読むのがキツかった。文章の意味がわからなすぎる。 内容と直接関係がない修飾...

NO IMAGE

非属の才能

非属の才能(山田玲司/光文社) マンガ家の山田玲司氏が書く、「みんなと同じじゃなくても、いいじゃないか」というテーマの本。 山田玲司氏のマ...

NO IMAGE

ダメな議論

ダメな議論(飯田泰之/筑摩書房) 国民的常識とされていることも含めて、メディアで報道されている情報には、論理的に正しくない「ダメ」な議論が...

NO IMAGE

プリズンホテル

プリズンホテル 1~4巻(浅田次郎/集英社) 浅田次郎氏の小説は、作品によっては「ここで泣かせよう」という意図がミエミエすぎることがあっ...

NO IMAGE

変身

変身(カフカ/岩波書店) ある朝、気づいたら「虫」になっていた、というのは、なんだか江戸川乱歩の怪奇小説のような始まりかただ。 しかし、こ...

NO IMAGE

嘔吐

嘔吐(サルトル/人文書院) 基本的には退屈で、どうということもない話しだ。大きな出来事や事件が起こるわけでもない。 でもこれは、起承転結の...

NO IMAGE

「超一流」の構想術

「超一流」の構想術(中谷彰宏/ファーストプレス) アイデア発想法の本は、「いかにヒラメキを生み出すか」ということに注目をして書かれているこ...