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自我の終焉

自我の終焉(J.クリシュナムーティ/篠崎書林) かなり、衝撃的にとんでもない本だと思う。 著者のクリシュナムーティは、宗教や書物によって出...

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ICD-UX80(ICレコーダー)

インタビューの内容を録音する時、最初、ICレコーダーを持っていなかったので、パソコンのマイク端子に小さなマイクをつけて録音をしてみた。 あま...

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岳(石塚真一/小学館) ※2008年1月現在、6巻まで発売中。 異色のマンガといっていい。 日本アルプスを舞台にした、一見さわやかな山岳系...

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(笑)

エレベーターで外国の人と目が合った時に、ニコッと笑ってくれることがあるけれど、あれはスゴいなあと思う。 日本の場合、あまりじろじろ見ないのが...

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海市

海市(福永武彦/新潮社) かなり、素晴らしい本だった。40歳の、あまりさえない画家が主人公であるにもかかわらず、この小説には、はっきりと青...

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護身術

千尋の紹介で、彼女が通っているという護身術のトレーニング場を見学させてもらった。イスラエルが発祥の護身術ということで、SWATやスペツナズも...

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死刑

死刑(森達也/朝日出版社) 死刑という制度へのスタンスについては、反対派と存置派の2通りのポジションがあるけれども、日本では現在、8割が存...

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死海の水

死海の水の塩分が濃いのは、湖に塩水がどんどん入ってくる一方で、そのあと大量の水が蒸発するというサイクルが繰り返されているからだ。 物事の密度...

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コンタクト

コンタクト この映画が問うているのは、人が、もし自分たちの文明をはるかに超えた生命体に出遭った時に、それを理解する助けになるものは科学か、...