ファイナルファンタジー15をクリアしての感想や思ったことメモ

FF15をクリアしました。
クリア後もまだまだやりこみ要素はあるわけですが、いったんここで区切りをつけようと思うので、忘れないうちに感想などメモしておきます。
(ネタバレ要素は書いていません)

FF15はこんな感じだった

男の世界

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発売前のムービーを見たときから、主人公とその仲間たちが黒服に金髪で今風の髪型にセットしていて、「ホストかよ・・」という印象でしたが、実際やってみて、やっぱりただようホスト感はハンパなかったです。
主人公も、一緒に行動する仲間たちも全員男なので、とにかくずっとむさ苦しい感じ。
ヒロイン的なキャラや、サブキャラで女性キャラは登場しましたが、登場シーンはとても少なくて、全体的に「男」の世界の印象が強かったです。
メインテーマが「男の友情」だと思うので、意図的にそういう世界観にしているんだとは思います。
「父と子、そして王の物語」というキャッチコピーのわりに、父はほとんど関わりがなかったような。

オープンワールド

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画面の切り替えがないオープンワールドのゲームということで、とにかくロード時間が長いです。普通に移動しているぶんには、戦闘に入ってもロードが発生しないので快適ですが、ほんのちょっとの距離でも「車に戻る」や「宿泊地に戻る」でワープをした時には、その都度長いロードが入るのは、結構面倒でした。
クエストとかで場所を移動するたびにロードの時間が入るので、その待ち時間の間に仕事をしたりして、他の作業がはかどりましたね。

アクション

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戦闘は、仲間はみんな勝手にAIで動き回るし、自キャラも「○」ボタンだけ押してればオートで勝手に攻撃してくれるので、かなりシンプルでした。アクション部分の操作を極端にシンプルにするっていうのは、今の主流の作り方なんでしょうね。
シンプルなぶん、工夫をすれば強敵に勝てるということはあまりなく、相手モンスターよりレベルが上なら自然に勝つし、格上のモンスターにはどうやっても勝てない(勝てたとしてもすごく時間がかかる)、という印象。

ストーリー

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ストーリーは、正直なところよくわかりませんでした。
敵につかまってもあっさりと解放されたり、重要キャラがよくわからないうちにあっけなく死んだり、重大イベントが立て続けに起こる割には、それぞれのストーリーに必然性が感じられなくて、ブツ切れの話しをつなぎあわせて作ったような印象でした。

クリアまでの時間

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クリアまでのプレイ時間は、あまり長くないと思います。
ムービーが多いので、それを除いたら、実質的なプレイ時間はかなり少なかったんじゃないかと。
最初のほうの自由度がものすごく高いのと対象的に、途中から極端な一本道の展開になって、そこからは寄り道がないので、すごく早かったです。
やりこみ要素がたくさんあるので、クリア後こそ本番という感じでまだまだ遊べると思いますが、そういうのを無視して単純にクリアのみまでを考えると、あまり時間はかからないですね。
これは、ユーザーによって、ストーリーを中心に楽しむか、じっくりやりこむか、遊び方を選べるので、いい作り方だと思います。

主人公

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主人公のノクティスは、性格的にもビジュアル的にも「今どきの若者」をモデルにして作られたと思われるキャラクターで、「これ、FFの主人公としてはどうなんだろうなあ・・」と違和感ありまくりだったのですが、終盤、ヒゲを生やしたノクティスは経験を積んだ後の威厳のようなものが感じられて、ちょっと良かったですね。

FFシリーズとして

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今回のFF15は、ファイナルファンタジーのナンバリングタイトルでありながら、FFっぽい要素はあまり強くなかった気がします。魔法やクリスタルはあまり活躍しないし、召喚獣をはじめとするモンスターのビジュアルもかなりオリジナルになっているし。
なにより、舞台が80年代アメリカの風景や文化を意識しすぎていて(テーマソングも「スタンド・バイ・ミー」だし)、FFの世界観からはだいぶ離れてしまっている感じがします。
アイテムや魔法の名前はFFなんですが、それ以外はほとんど別ゲームなんじゃないかなあと。

まとめ

batoru
と、いう感じだったのですが、総評としては楽しめました。
最近隆盛のスマホゲームは、課金をしないとやたらと待ち時間が必要だったり、システムがシンプル過ぎたりで、どうにも物足りなさやストレスがかかりがちなのですが、こういう据え置き機用に作り込まれたゲームはやっぱり手応えが感じられるなあと思いました。
ネットゲームと違って、終わりがはっきりしているのも助かります。
ということで、気持ちを切り替えて、いったんFF15の世界から離れたいと思います。

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