WALL・E(ウォーリー)

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すごいCG技術の進歩だと思った。
風景や建物については、もう実際の映像と区別がつかなくなっているところがほとんどになっている。
ただ、建物や機械を表現するCGの技術はハンパなくスゴいのに、人間の表現になると、途端にアニメっぽくなってしまうという落差は、違和感があった。この路線でいくと、ずっと、主人公はロボットかクリーチャーということになってしまう。
ウォーリーが再起動するとMacの起動音が鳴ったり、日本語版では登場する看板の文字などが日本語になっていたり、色々と芸が細かい。
ピクサーが製作していることと関係があるのだろうけれど、イヴというロボットは、かなりアップルっぽい雰囲気のデザインだと思う。
ストーリーは、これがディズニークオリティーということと思うのだけれど、話しがとてもわかりやすい。会話無しで、動きや表情だけで様々なニュアンスを伝えるという技は、相当な洗練の域に達していると思った。
全体的に、「トムとジェリー」の系譜の、アメリカンなテイストに満ちていて、なんとなく落ち着かない感じはある。あまりにもわかりやす過ぎて、どこかで一回転半のひねりを期待してしまっているからだろうと思う。

http://www.disney.co.jp/movies/wall-e/about/

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