海外に行く時には、「Airbnb」で泊めてくれる家を探して現地の生活を知りたい

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バンコクで公演をするシルク・ド・ソレイユの「Quidam(キダム)」を観に、7/29(水)~30(木)にタイに行ってきます。
とても短い滞在ですが、今回、タイに行く目的はこれだけなので、時間は充分かと思っています。

バンコクでは、観光をする予定は特になくノープランなのですが、せっかくなので、現地の人に、タイでの生活についてインタビューをしたいと思っています。

Airbnbで宿探し

僕にはタイ人の友達はいないので、どうやって相手を探そうかと考えていた時、この機会に「Airbnb()」で、自分の家を宿として提供している人を探して、そこに泊めてもらいつつ話しを聞くというのがいいんじゃないかと思いつきました。
※世界中の、空き部屋を持つ宿泊場所の提供者(ホスト)と宿泊場所を探している旅行者(ゲスト)をマッチングするサービス

「Airbnb」のサイトでバンコクを検索してみると、かなりの数の登録があります。
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その中で、タイ人のAngkritさんとBeeさん夫婦が提供している部屋が、アットホームな感じで良さそうな雰囲気でした。
Angkritさんの自己紹介を読むと、「ロンドンなど海外での生活を10年間経験していて、タイを訪れる旅人の話しを聞くことが好き」とのことで、これもまたいい予感がします。

ここを予約することに決めて、Airbnbへのユーザー登録の手続きをしました。
登録ページには自己紹介を書く欄があり、「Airbnbの基本は人間関係です。自分を知ってもらう努力をしましょう」と説明が書いてあります。
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予約を申し込むと即時に予約が完了する宿もあるのですが、Angkritさんの宿は申請制になっているので、承認をしてもらった時点で予約が受け付けられます。
「なぜ、この宿に泊まりたいと思ったか」を記入する欄があり、そこに、僕がAngkritさんの宿に興味を持った理由を書いて、申し込みました。
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数時間後、Angkritさんから返事が来て、予約が受け付けられました。
こういうやりとりを通じて、貸主・借主ともに、事前にお互いのことを知った上で泊りに行くというのは「Airbnb」の素晴らしいところだなあと思います。

Lang-8で英語を添削

自己紹介欄の文章は、これから先もAirbnbを使う時にとても重要だと思ったので、「Lang-8()」でネイティブの人のチェックを受けて、文法の誤りなどを添削してもらいました。
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※外国語を勉強している人のための相互添削サイト。僕の場合は、誰かの日本語を添削する代わりに、英語の文章を添削してもらっている

縁もゆかりもない土地で現地の人と知り合い、現地の生活を知りたい時、Airbnbはかなり役に立つサービスと思うので、この先、国内も含めて積極的に使っていきたいと思っています。
バンコクの「Quidam」も、今から楽しみ。