横浜市内の各区に1軒ずつある「こどもログハウス」。
作りがユニークなそれぞれのログハウスを訪れるシリーズ。
今日行ってきたのは、瀬谷区の瀬谷中央公園にあるログハウス。
通称「まるたのしろ」。
途中から、人数が多くなり過ぎたために入場制限がかかった。
入口で手を洗い、靴下を脱いで中に入る。
その名のとおり、丸太で組み上げられた、骨太な感じのログハウス。
2階から滑り降りる、らせん形の滑り台。
このログハウスはかなり広く、3.5階ぐらいまである。
天井の梁につけられた、網のトンネル。
真下が吹き抜けになっていて、1階まで見渡せる。
3階部分からの見晴らし。
跳び箱やマットなどの遊具を自由に使える。
地下部分もあるのだけれど、コロナ対策で現在は使用が中止になっている。
静かに過ごすための図書室。
あまり数は多くないけれど、図鑑やマンガなど、本屋では立ち読みできない本が読めるのは良い。
この「まるたのしろ」ログハウスの特徴は、とにかくスペースが広いこと。
狭い通路や縄ばしごで登るスロープなど、仕掛けもたくさんあって楽しめる。