今日もていねいに。
今日もていねいに。(松浦弥太郎/PHP研究所) この著者の考え方には、ものすごく共感出来るところが多い。 エッセイというよりも、生きるにあ...
今日もていねいに。(松浦弥太郎/PHP研究所) この著者の考え方には、ものすごく共感出来るところが多い。 エッセイというよりも、生きるにあ...
7SEEDS(田村由美/小学館) ※2010年6月現在、17巻まで発売中 読んだもの皆ハマるという、伝説の「7SEEDS」。 出だしのほう...
パンセ(パスカル/白水社) パスカルの「パンセ」とよばれているものは、そういうタイトルで一冊の本を書き下ろしたわけではなく、パスカルがあち...
宇宙兄弟(小山宙哉/講談社) ※2010年6月現在、9巻まで発売中 宇宙飛行士という特殊な職業をテーマにしていながら、奇抜な設定を用いずに...
暗号解読(サイモン・シン/新潮社) 最高に面白い。 「暗号」というものについて、古今東西のエピソードを交えながら、黎明期の原始的な暗号から...
「ジョジョ」の物語は、第一部から六部まで、それぞれに独特の魅力があるけれども、単行本47~63巻にあたる第五部にも、ここにしかない良さがあ...
邪悪なものの鎮め方(内田樹/バジリコ) 「邪悪なもの」については古今東西、人類が住むあらゆる場面で語られてきた。それが何なのか、とか、どう...
海街diary 1~3巻(吉田秋生/小学館) 最高によかった。 中心人物が毎回変わっていく、一話完結型のオムニバスで、その構成がまず素晴ら...
銃・病原菌・鉄 上下巻(ジャレド・ダイアモンド/草思社) タイトルが素晴らしくいい。 「銃・病原菌・鉄」は、一つの文明が、別の文明を侵略し...
グレート・ギャツビー(フランシス・スコットフィッツジェラルド/村上春樹訳/中央公論新社) これは、かなり切ない。 ギャツビーという主人公の...