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マリー・アントワネット

マリー・アントワネット フランス革命前夜の雰囲気を、社会的な描写はまったく省略して、マリー・アントワネットの視点からのみ描くという、かなり...

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いのちの食べかた

いのちの食べかた(森達也/理論社) この本を読んで、生まれて初めて、「この本に書かれていることを、一人でも多くの人に読んで、知ってほしい」...

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HBO VOYEUR

あるマンションを窓から観察して、それぞれの部屋で同時進行でおこっている出来事を俯瞰しながら眺めるという、壮大なスケールのドラマ作品。 無声...

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ウェブ時代をゆく

ウェブ時代をゆく(梅田望夫/筑摩書房) これからの未来にとても大きな希望を持たせてくれる、前向きな本だった。 筆者の前著の「ウェブ進化論」...

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喪男の哲学史

喪男の哲学史(本田透/講談社) 古代ギリシアの哲学から現代までの、長い哲学史を、作者独自の史観から一冊にまとめた本。話し言葉調の文体で、か...

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城南島海浜公園

巨大建造物や、巨大な乗り物が好きだ。 羽田空港と海を挟んだ対岸にある城南島海浜公園では、驚くほど近い距離で飛行機を見ることが出来る。しかも...

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柔らかな頬

柔らかな頬(桐野夏生/講談社) 子供の失踪と、自分自身の「原罪」の関係を、細かい心理描写によって語った小説で、単純な家族愛を描くようなこと...

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スケアクロウ

スケアクロウ 映画の良し悪しは、エンドロールがあらわれた瞬間に感じる気持ちにすべてがあらわれるものだと思う。この映画は、その、エンドロール...

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レバレッジ・シンキング

レバレッジ・シンキング(本田直之/東洋経済新報社) 仕事のやり方を変えて、「少ない労力で、多くのパフォーマンスをあげる」レバレッジを意識し...