パラレルワールド
パラレルワールド(ミチオカク/日本放送出版協会) またまた、宇宙論のテーマでハンパなく面白い本が見つかった。 この本は三部構成になっていて...
パラレルワールド(ミチオカク/日本放送出版協会) またまた、宇宙論のテーマでハンパなく面白い本が見つかった。 この本は三部構成になっていて...
マシアス・ギリの失脚(池澤夏樹/新潮社) 太平洋の南洋に浮かぶ、ナビダード共和国という島国を舞台にした物語。 主人公のマシアス・ギリ大統領...
意識と本質(井筒俊彦/岩波書店) 非常に難解。訳文じゃなく、日本人が書いた日本語だというのに、ここまで意味がわからないかというぐらい、難し...
闇金ウシジマくん(真鍋昌平/小学館) ※2008年3月現在、10巻まで発売中 個人的に、ベストコミックオブザイヤーになりそうな予感がする本...
自由からの逃走(エーリッヒ・フロム/東京創元社) ここまで素晴らしい本に、一生のうちにいったい何冊出会えるのだろうと思うぐらいの名著。 名...
無境界(ケン・ウィルバー/平河出版社) この本のタイトルにある「境界」という言葉は、「自分」と「自分以外」の間にある境界のことだ。その境界...
哲学と科学(澤瀉久敬/日本放送出版協会) NHK教養大学の講座として、ラジオで放送された内容を元に書かれた本。 もともと、講義の形をとっ...
完訳 ペロー童話集(ペロー/岩波書店) シャルル・ペローが、17世紀に、それまでに伝わっていた民間伝承をまとめて、物語の形でわかりやすく書...
神々の沈黙(ジュリアン・ジェインズ/紀伊國屋書店) 今から3000年以上前の人々には「意識」がなかったのだという仮説を、「イーリア...
愛の妖精(ジョルジュ・サンド/岩波文庫) 双子の兄弟と、一人の少女を描いた、とてもすがすがしい物語。 結局、登場人物みんな根はいい人、とい...