自分を知るための哲学入門
自分を知るための哲学入門(竹田青嗣/筑摩書房) 入門書として、とても素晴らしい本。 どの分野の学問でもそうだろうけれども、最初に何の手がか...
自分を知るための哲学入門(竹田青嗣/筑摩書房) 入門書として、とても素晴らしい本。 どの分野の学問でもそうだろうけれども、最初に何の手がか...
後世への最大遺物(内村鑑三/岩波書店) この本は、内村鑑三がおこなった講演を記述したもので、「我々は何を後世に遺すことが出来るか」というテ...
パラレルワールド(ミチオカク/日本放送出版協会) またまた、宇宙論のテーマでハンパなく面白い本が見つかった。 この本は三部構成になっていて...
目を使った慣用表現は、 ・目を丸くする ・目が点になる ・目を皿にする など数多くあるけれど、上の3つの中では「目が点になる」だけはかなり最...
マシアス・ギリの失脚(池澤夏樹/新潮社) 太平洋の南洋に浮かぶ、ナビダード共和国という島国を舞台にした物語。 主人公のマシアス・ギリ大統領...
手のひらに乗ってしまうサイズのマンガ「ミニコミ」。 これもまたスゴい企画の商品だ。 50mm×68mmの大きさとはいえ、一応、頑張れば読め...
意識と本質(井筒俊彦/岩波書店) 非常に難解。訳文じゃなく、日本人が書いた日本語だというのに、ここまで意味がわからないかというぐらい、難し...
セガトイズが発売している「大人の逸品」シリーズが熱い。 今日紹介するのはグランドピアノ。(あと何回か紹介する予定)。 写真で見ると、一見、...
闇金ウシジマくん(真鍋昌平/小学館) ※2008年3月現在、10巻まで発売中 個人的に、ベストコミックオブザイヤーになりそうな予感がする本...
タパスタパスには「アホ(にんにく)のスープ」というメニューがある。 ぐつぐつと煮えたぎったスープの中に、にんにくと、パンが入っている。 ...