プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神(マックス・ヴェーバー/岩波書店) 何故、プロテスタントの人々は、そうでない人々よりも資本主義に...
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神(マックス・ヴェーバー/岩波書店) 何故、プロテスタントの人々は、そうでない人々よりも資本主義に...
廃用身(久坂部羊/幻冬舎) 廃用身というのは、耳慣れない言葉だけれども、麻痺などで動かずに回復する見込みもない手足のことであるらしい。 こ...
渋谷のイメージフォーラムで単館上映している、ドイツ映画。 ジャンルとしてはドキュメンタリーで、食べ物を作るあらゆる現場をひたすら撮り続けて...
自分を知るための哲学入門(竹田青嗣/筑摩書房) 入門書として、とても素晴らしい本。 どの分野の学問でもそうだろうけれども、最初に何の手がか...
後世への最大遺物(内村鑑三/岩波書店) この本は、内村鑑三がおこなった講演を記述したもので、「我々は何を後世に遺すことが出来るか」というテ...
パラレルワールド(ミチオカク/日本放送出版協会) またまた、宇宙論のテーマでハンパなく面白い本が見つかった。 この本は三部構成になっていて...
目を使った慣用表現は、 ・目を丸くする ・目が点になる ・目を皿にする など数多くあるけれど、上の3つの中では「目が点になる」だけはかなり最...
マシアス・ギリの失脚(池澤夏樹/新潮社) 太平洋の南洋に浮かぶ、ナビダード共和国という島国を舞台にした物語。 主人公のマシアス・ギリ大統領...
手のひらに乗ってしまうサイズのマンガ「ミニコミ」。 これもまたスゴい企画の商品だ。 50mm×68mmの大きさとはいえ、一応、頑張れば読め...
意識と本質(井筒俊彦/岩波書店) 非常に難解。訳文じゃなく、日本人が書いた日本語だというのに、ここまで意味がわからないかというぐらい、難し...