2009年のベスト本
2009年に読んだ本の中からベスト5を選んだ(順不同)。 国盗り物語3~4巻(織田信長編)(司馬遼太郎/新潮社) おやすみプンプン(現...
2009年に読んだ本の中からベスト5を選んだ(順不同)。 国盗り物語3~4巻(織田信長編)(司馬遼太郎/新潮社) おやすみプンプン(現...
正月の江戸川は、天気が良く、手頃な風が吹いていて、絶好の凧揚げ日和だった。 たくさんの凧が高さを競う中、ひときわ高く揚がっている7連...
元旦から満月とはお目出度い。 キレイな月を見るとつい撮ってしまうけれど、 なかなかキレイには写らない。
差分(佐藤雅彦/美術出版社) 二つの絵を見た時に、そこから起こる様々な反応を楽しむというテーマの本。言葉によらずに、絵がメインの表現となっ...
VERNACULAR(石川直樹/赤々舎) ヴァナキュラー建築、というのは、その土地固有の風土に合わせた形で作られた家のことであるらしい。一...
狭き門(ジッド/新潮社) 「狭き門」というのは、「困難で、しかし正しい道」というような意味なのだろう。余程の意思の力がなければ、自然と易き...
駅から5分 3巻(くらもちふさこ/集英社) すごく面白い。 推理小説のような本で、「さっきの伏線がここで活きてくるのか!」という仕掛けがた...
自動販売機で、地域限定物というレベルを越えて、駅ナカ限定物という絞り方がすごい。 これは、つい、試しに買いたくなってしまう。
絶望に効くクスリ 15巻(山田玲司/小学館) 「絶望に効く薬」も、「ヤングサンデー」の休刊という事態のあおりを受けて、連載が終わってしまっ...
石見銀山の近くにひっそりとあった、荒れ果てた神社。 その昔この地方を治めていた毛利元就に縁のある社なのだという。 打ち毀された門扉を...