パロール・ドネ
パロール・ドネ(レヴィ=ストロース/講談社) レヴィ=ストロースが、コレージュ・ド・フランスと高等研究院でおこなった32年間にわたる講義に...
パロール・ドネ(レヴィ=ストロース/講談社) レヴィ=ストロースが、コレージュ・ド・フランスと高等研究院でおこなった32年間にわたる講義に...
フリースタイル 9 江口寿史氏と浦沢直樹氏の対談が、写真付きで巻頭に特集されていて、これがとても面白かった。 話しのテーマは、70年代後半...
掏摸(中村文則/河出書房新社) 主人公の設定として、スリというのはあまり見たことがない。 小説や映画の中で人が殺されるというのは珍しくない...
彗星の住人(島田雅彦/新潮社) 気が遠くなるような、巨大スケールの物語だった。 話しの語り部としては、21世紀の現代に立った視点から話しを...
「マンガ日本史」的なものは、これまで数多く出版されてきたけれども、不思議なことに、どれを見ても、絵がまったくいけてない。 子供向けに幼稚な絵...
青の炎(貴志祐介/角川書店) 少年犯罪がテーマだけれども、謎解きや推理小説の類ではなく、少年の心理描写にテーマの中心をおいている。「人を殺...
赤い楯―ロスチャイルドの謎(広瀬隆/集英社) これを調べるのに、どれだけの労力が必要だったのだろうと、ただ呆然とするしかない資料の山からこ...
グーグル革命の衝撃(NHKスペシャル取材班/新潮社) わかりやすく編集されていて、読み物としてもとても面白い。 NHKの取材班がまとめた本...
SHOP自分(全6巻)(柳沢きみお/小学館) かなりいきあたりばったりに、気まぐれのままにダラダラと書き続けているような作品で、ストーリー...
BRUTUS 2009年10/15号(/マガジンハウス) プレイステーション3を特集した、今週号のBRUTUS。 久夛良木健氏や、小島秀夫...