フラジャイル
フラジャイル(松岡正剛/筑摩書房) ものすごい本だと思った。松岡正剛という人は、書きたいことは山ほどあるのに、それを書いてまとめる時間が全...
フラジャイル(松岡正剛/筑摩書房) ものすごい本だと思った。松岡正剛という人は、書きたいことは山ほどあるのに、それを書いてまとめる時間が全...
デッドライン仕事術(吉越浩一郎/祥伝社) トリンプ前社長の吉越浩一郎氏の、仕事の思想をまとめた本。 内容の中で、面白いと思ったのは、 ・仕...
仕事するのにオフィスはいらない(佐々木俊尚/光文社) とても素晴らしい本だった。 IT技術の進歩によってオフィスがなくとも仕事をするのに不...
ワーキングピュア(小山田容子/講談社) ※2009年9月現在、2巻まで発売 これは良かった。 しらゆり銀行駅前支店という職場を舞台にして、...
賭ける魂(植島啓司/講談社) 世界中のカジノを巡り、ギャンブルをやり続けてきた著者の、回想録的エッセイ集。その一方で、東大卒の大学教授とい...
百人一首の呪(高田崇史/講談社) 「QED(証明終わり)」シリーズの第一作目。 ジャンルとしては、ミステリー小説になっているけれど、内容の...
私という運命について(白石一文/角川グループパブリッシング) 一人の女性の、29歳から40歳までという長い期間をじっくりと追った、半生記と...
幻惑の死と使途(森博嗣/講談社) この巻での主要テーマは、「名前」だった。 「名前」や「言葉」や「固有名詞」は普段思われている以上に特殊で...
ちはやふる(現在5巻まで発売中)(末次由紀/講談社) これは、かなり熱い。 カルタという競技をテーマにしたところもスゴいと思うけれど、それ...
人生に希望をくれる12の物語(鴻上尚史/講談社) 著者が20代の頃に影響を受けたという、12冊の本を取り上げて、その本についての紹介と読み...