午前3時の無法地帯
午前3時の無法地帯(全3巻)(ねむようこ/祥伝社) 面白かった。 このところ、「ワーキングピュア」「Real Clothes」と、働く現場...
午前3時の無法地帯(全3巻)(ねむようこ/祥伝社) 面白かった。 このところ、「ワーキングピュア」「Real Clothes」と、働く現場...
旅をする木(星野道夫/文藝春秋) ものすごく旅情を誘う本だった。 これを読むと、携帯の電波も届かない、何もないアラスカの平原や南米の奥地へ...
風水先生レイラインを行く(荒俣宏/集英社) 神聖地相学という、なんだか「ダヴィンチコード」みたいな話しで、イギリスを中心に、世界中のあらゆ...
フラジャイル(松岡正剛/筑摩書房) ものすごい本だと思った。松岡正剛という人は、書きたいことは山ほどあるのに、それを書いてまとめる時間が全...
デッドライン仕事術(吉越浩一郎/祥伝社) トリンプ前社長の吉越浩一郎氏の、仕事の思想をまとめた本。 内容の中で、面白いと思ったのは、 ・仕...
仕事するのにオフィスはいらない(佐々木俊尚/光文社) とても素晴らしい本だった。 IT技術の進歩によってオフィスがなくとも仕事をするのに不...
ワーキングピュア(小山田容子/講談社) ※2009年9月現在、2巻まで発売 これは良かった。 しらゆり銀行駅前支店という職場を舞台にして、...
賭ける魂(植島啓司/講談社) 世界中のカジノを巡り、ギャンブルをやり続けてきた著者の、回想録的エッセイ集。その一方で、東大卒の大学教授とい...
百人一首の呪(高田崇史/講談社) 「QED(証明終わり)」シリーズの第一作目。 ジャンルとしては、ミステリー小説になっているけれど、内容の...
私という運命について(白石一文/角川グループパブリッシング) 一人の女性の、29歳から40歳までという長い期間をじっくりと追った、半生記と...